富士スピードウェイがリニューアルオープン。
かつてはF1も開催していたトヨタ系のサーキット、富士スピードウェイの全面改修が終わり、
今日、リニューアルオープンしたそうです。これで、現在のF1の開催基準を満たすことになり、
現在、鈴鹿サーキットで行われている、F1日本グランプリの誘致に動くんじゃないか、なんて話もありますな。
今年に入り、幸いにして、F1のパナソニック・トヨタレーシングは好調で、表彰台2回ですからねぇ。
そりゃあ、サーキットの方も力が入るというものでしょう。新スピードウェイはだいぶ難易度が上がったそうで、
やたらテクニカルなコースらしいですよ（詳しいことは、わたしには語れませんがね（苦笑））。
まぁ、あれだ、FIAをくどいて、日本でF1を2戦やってくださいよ。かつてのパシフィックグランプリみたいに。
洞窟のたき火。
昨日の事件なので、ご存知の方も多いでしょうが、昨日鹿児島市の洞窟で、中学生4人がたき火をして、
一酸化炭素中毒で死亡するという事故が発生しました。この洞窟は、戦時中の防空壕と見られ、
付近の人達でも、そこに洞窟があることを知らない人も多かったそうです。
人が余り知らない洞窟というのは、間違いなく「男のロマン」なので、遊び場になるのは仕方ない気がします。
しかし、換気の良くないところで、火をたくというのは、ちょっと…。
まぁ、そこまで頭が回らなかったのかも知れないですが。その現場で、一体何が起きたのか、
奥に向かって逃げた形跡があるようですが、火が燃え上がってしまったんでしょうかね…。
この洞窟は入り口から、下っているということなので、確かに重いCOxは溜まりやすいだろうなぁ…。
昔であれば、こういったことも、ガキ大将から連綿と自然の知識が伝達されていたのでしょうが、
今では、そんな知識を伝える人間もいませんし、たまにこういう自然相手にしてしまうと、
とんでもない事故が起こってしまうのかも知れません。亡くなった4人のご冥福をお祈りいたします。
P.S. 昨日のアクセス件数は、276件でした。
迎撃オフ＠たん清。
某えらい（に）の人が、上京してきたので、迎撃オフをすることに。
会場をどこにするかで、さんざ話し合ったものの、全然まとまらず、結局たん清にすることに…。
昨日、電話で予約を入れたんですが、今タンが入荷していないせいか（米国産牛肉の禁輸のせいで）、
あっさりと予約が取れてしまいましたよ…。以前は、土曜の夜なんていったら、結構いっぱいだったのにね。
まぁ、タンがないのは残念ですが、そういう状況ならむしろ支援するべということで、そのままたん清で決定。
ちなみに、迎撃メンバーは（な）（た）（り）（ぽ）の4氏と、ほぼ考えられる最強の布陣で臨みました（謎）。
アキバの駅で集合にしてあったのですが、主賓の（に）氏が現れない…。しかも連絡先がわからない（爆）。
まぁ、結局のところ、全然別のルートから連絡を入れて、合流できたわけですが。
いや、ぶっちゃけ、時間にはちゃんと場所にいて、単にお互い顔がわからなかったという…。
みんな、ちゃんと一度会った人の顔は覚えておこう（ちなみにわたしは初対面）。
でまぁ、たん清で食い始める。なんだかんだと、主に各種の愚痴を話しながら食が進むのはいつものこと。
つーか、痛い話が多すぎです、先生。とても、ここには書けないことばかりです（汗）。
結局、たっぷり3時間以上はいたのかな。ゆったりとした気分で、席を立つ。
しかし、以前であれば、わたしらの入った時間から2回転はしていたのに、ほぼ1回転で終わってましたね。
やっぱり、色々大変そうだなぁ…。おばちゃんとちょっと話してみましたが、豪州産などは味が違うそうな。
そんなこんなで、アキバの駅から、またゆったりと電車で帰ってまいりましたよ。
で、帰ってきてまたIRCで話してたりするところが、ミソですが（笑）。
北京の反日デモ、一部が暴徒化し、日本大使館などに投石。
最近、妙に活発な中国の反日デモですが、大使館の窓ガラスが多数割られる事態に発展しましたよ。
まぁ、中国人の上京からすれば、歴史問題などで、日本に反発すること自体は理解できますが、
それが暴動に発展するというのは、なんというか民度の問題なのではないかと思ってしまうんですが…。
もちろん、不満なことがあれば、抗議行動をすること自体はまったく問題ないと思いますよ。
でも、それはあくまで法律の範囲内でやるべきことであって、法を超越してやってしまったら、
そりゃ単なるテロなわけでね…。こういう行動こそが、一番ヤバイ行動だと思うんだけどね。
あんまり、ひどいようであれば、日本企業は中国から資本を引き上げたらいいんですよ。
不買運動なんてことを扇動している人もいるようですが、その不買対象になっているものの多くは、
中国にある工場で、中国人が生産している製品ですから、仮に不買運動によって、工場が閉鎖になれば、
日本より中国の損失の方が大きいはずなんだがね。失業率は上がるわけですし。
まぁ、なんにせよ、これで中国政府が動かなければ、世界中から批判の矢面に立たされるわけですから、
さすがに、なんらか沈静化の方策は打ち出してくると思いますけどね…。
大使館に暴徒が押し寄せるなど、とんでもない国際問題ですからね。ま、とりあえず、静観。
P.S. 昨日のアクセス件数は、294件でした。
桜を見てみた。
今日の昼休み、ちょっと銀行などに行く用事もあったので、ぷらぷらと桜で有名な辺りに行ってみた。
うむー、見事に満開で咲き誇っておりますな。しかし、なんというか歩道橋の上でみんなカメラとか、
携帯とか構えて写真撮ってるのはなんというか…微妙（苦笑）。
しかし、桜の名所であるせいか、オフィスビルがあるせいか、まぁ両方だろうけど、やたら人がいましたわ。
最近、わたしの行動範囲内では、嫌でも目に入るという桜の木はほとんどなくなってしまって、
意識してみないと、わからんのですね。だから、今年もまだまだと思っていたら満開になっていたという感じ。
ある種、それだけ回りのことに無頓着になっているんだなぁと気付かされた次第。
人として生きる以上、あんまりよろしくないなぁと思いはするものの、日常に押し流されていくという…。
まー、今年も多分花見なんぞはしないだろうし（やたら混むし宴会するならどこでもいいやなので（笑））、
せめて、気にして桜が目に入るようにはしようかと思いますが（笑）。なんつっても日本の風物詩ですしね。
ヨハネ・パウロ2世の葬儀が行われる。
2日に亡くなったローマ教皇ヨハネ・パウロ2世の葬儀が、今日ヴァチカンのサンピエトロ寺院で行われました。
各国首脳など200人を含め、100万人が参列、もしくはローマで祈りをささげたと言われています。
各宗教・教派の融和を進めた教皇だけに、イランのハタミ大統領やシリアのアサド大統領などのイスラム圏や、
イスラエルのカツァブ大統領、またかつて相互に破門しあった関係である東方正教会の指導者も参列しました。
しかし、100万人を受け入れることになったローマはえらい騒ぎだったようで、当然正規の宿泊業は満室。
教会や体育館などに臨時の宿泊所を設けた他、参列者を受け入れた民家も数多くあるそうです。
関係者いわく「オリンピックの準備を1週間でするようなものだ」そうで…。
ヨハネ・パウロ2世の遺体は、歴代教皇と同様に、サンピエトロ寺院の地下墓地に埋葬されることになります。
この葬儀の映像は、衛星を通じて、イスラム圏を含む世界中に配信されたそうですが、
世界の人々には、この様子はどのように映ったでしょうか。
P.S. 昨日のアクセス件数は、302件でした。
前低後高。
朝来た時点で、案件は極少なく、やっぱりみんなどっか行ってるのかなーと思っていたのですが…。
午前中は、朝１件処理しただけで、あとは何もなし。雰囲気が変わったのは午後になってから。
なんか、ぼこぼこと依頼が入り始めてきましたよ。午前中の閑散具合が嘘のような詰まりっぷり。
午後はずっと戦闘モードでフル稼働しておりましたな。その辺もほぼ片付き、空が赤くなり始めた頃、
１つの案件が振られてきました。まぁ、遅い時間ではありますが、それは別に構いません。
しかし…よく見ると、それは午後すぐに入れられた、今日中に処理希望の案件じゃないですか…。
なんでこんな案件、この時間まで放置しといたかなぁ…。確かにフル稼働はしていたけど、
明日以降でいい案件いっぱいあったんだから、放置しといていいものじゃないのに。
とりあえず、あわてて関係各部署に連絡して、今日中に処理するという言質をもらってから作業。
わたし自身は、大した残業にはなりませんでしたけど、なんつーか無駄に疲れた午後でしたよ…。
いや、ほんと頼むから、ちゃんと案件の管理はしておいてくれ。下手すりゃクレームですよ、こんなの（汗）。
村上ファンドが大証の筆頭株主になった模様。
なんだか最近、あちこちで名前を聞く、村上世彰氏のM&Aコンサルティング（通称村上ファンド）ですが、
今度は、大阪証券取引所の発行済み株式の約6%を取得して、筆頭株主になったようですよ…。
まぁ、証券取引法の規定で、証券取引所の株式は20%以上取得するには金融庁の認可が必要で、
50%を越えて取得することはできないため、経営権を握るとか、そういうことにはなり得ない訳ですが。
でもまぁ、この村上氏っていうのは、なんだかんだで、割とまともなことを言っています。
日本の株式っていうのは、銀行や企業間の持合が大部分で、一般株主がえらく軽視されていましたから、
こういう人達が、ある程度の株式を握って、株主の権利を主張するというのは、悪くないことかなと。
もちろん、それが総会屋みたいなことになってしまったら、問題なわけですが。
アメリカ式の、なんでもかんでもオープンな資本市場なんてものは、わたしも望んでませんが、
一般株主が、もっと「持ち続けたい」と思わせる株式が増えるといいなぁとは思っています。
P.S. 昨日のアクセス件数は、257件でした。
今日は暇だな…。
天気予報によると、今日は今年初めての夏日になる予定という話でしたけど、昼間に外に出たときは、
それほど温度が高いという感じではありませんでしたねぇ。上着着ててちょうどいいくらいでしたよ。
さて、それはそれとして、今日はなんかやたらに現場仕事が暇でしたよ。とにかく案件が少ない。
朝来た時点で、数件でしたからね（苦笑）。今日はなんかあるんでしょうかね、そうじゃないとおかしい。
で、なんというか、いつものことではあるんですが、16時過ぎてからぼこぼこ入ってくるのは何よ…。
ほんとにもう「ご利用は計画的に」ですよ。もし、抱え込んでて出す時間が遅くなったんだとしたら、
容赦しませんよ、まったく。ずっと暇だったんだから、ちゃんとバランス見てやってくらはい（笑）。
つっても、結局のところは、今日全体で見れば、すげー暇暇でしたけどね（苦笑）。
もし、カンファレンスなんだとしたら、今週一杯はこんな感じなのかなぁ…。
東京プリンスホテル・パークタワー、公開。
東京タワーの麓、芝公園になる東京プリンスホテルですが、ここに新たにオープンするパークタワーが、
11日の開業を前に、今日、報道陣などに公開されました。このパークタワーは、開業が相次いでいる、
外資系超高級ホテルに対抗するために計画されたもので、地上33階、地下2階、総室数673という規模です。
とにかく豪奢なホテルで、最高級のスイートは1泊98万円、大宴会場には1基2000万円のシャンデリアが21基。
パークタワーは、現在拘置中の堤義明前西武グループ会長が強い思い入れを持っているプロジェクトで、
「できれば、パークタワーのオープン式典だけは出たい」と、口にしているとか。
とはいえ、グループ再編を進めている、西武グループ経営改革委員会は、売却の検討が必要としており、
新経営陣が売却するかどうかを判断することになるそうで。
しかしまぁ、近年、外資系の超高級ホテルががんがん開業し、更に開業予定がいくつかあるという状況ですが、
本当にそんなに需要あるんでしょうかねぇ、超高級ホテル…。1泊5万円以上ってねぇ…。
パークタワーがどうなるかはわかりませんが、もし売却するとしても、国内勢に売却して欲しいなぁ…。
P.S. 昨日のアクセス件数は、299件でした。
評価ってあれだなー。
延びまくっていたミーティングのひとつが今日行われましたよ。評価に関するミーティングね。
まぁ、人事考査っていうのは、考え始めるとドツボにはまってしまうもので、とりあえず直感でつけて、
あとから、色んな要素を加味して、調整するというのがいいやり方かなぁとか、最近思っていたりして。
ぶっちゃけた話、今期から今まで評価に関わっていなかった人たちが、関わるということがあって、
その研修というか、意識あわせというか、そういう場だったのですがね。まぁ、テストでつけてもらったけど、
色んな考えがあるもんだなぁと、色々感心しましたよ。終わる頃にはある程度の統一認識は出来てましたが。
一応、基準点みたいなものはあるので、それほど付け難くはないと思うんですけどねぇ…。まぁ、慣れか。
今期もなんか色々とありそうで、面白そうではあるんだが、自分が当事者であることを考えるとヤだな。
まぁ、ぼちぼちやってきましょう。急いで走ってもひどい目に遭うだけなんでね（笑）。
横浜の小学校で、ICタグを使った防犯システムを実験導入。
なんというか、近年の子供の過保護化が進んでおりますが、これもかなり来てる話だなぁ…。
横浜市青葉区の横浜市立みたけ台小学校で、児童の内、希望した300名ほどが参加しているもので、
子供がICタグを持ち、校門や学区内など30ヶ所に設置されたアンテナ付近を通過すると、
保護者の携帯電話にメールされるという、位置確認システムだそうです。
もちろん通報システムも備えられており、通報ボタンを押すと、画面に位置と氏名が表示されるらしい。
それぞれ家族が、GPSで任意のときに位置確認というならともかく、定点通過でメールが飛ぶっていうのは、
ちょっとやりすぎじゃないかって気がしますねぇ…。俺が子供なら、ICタグをわざと忘れますね、きっと。
そこまで構われるのって、絶対子供は嫌がると思いますけどね。
表立って嫌がらなくても、本音では嫌がってるとかね。
今の子供達は、親が構いすぎるせいで、表と裏の使い分けが上手くなってますから。
親子が適正な量のコミュニケーションをとっていれば、子供は親に対して仮面作る必要はないんですよ。
なんでもかんでも、親が子供を把握したがり、目の届くようにしようとするからこそ、
子供はそこに仮面を作ってダミーにし、親の目の届かないところを作るわけですからね。
なんでも、メリハリというのが、大事だと思うんですがね…。
P.S. 昨日のアクセス件数は、284件でした。
フジテレビが12年ぶり、視聴率3冠王を奪還。
2004年度の視聴率調査で、フジテレビが12年ぶりに視聴率3冠だそうですよ。
だいぶ、ライブドアに揺さぶられましたから、これくらいはいいことないとね（とかいってみる）。
この視聴率調査は、毎年フジテレビと日本テレビという、わたしがほとんど見ないチャンネル同士なので、
かなり冷めた目で見ているわけですが（苦笑）。バラエティとドラマしか数字が伸びないってことでしょうな。
で、わたしは、バラエティやドラマなんてほとんど見ないから、必然的にフジもNTVも見ないと（苦笑）。
まぁ、営利会社ですから、広告集めのために視聴率が必要なのはわかるんですが、なんかね。
しかし、本当にフジテレビって、わたし見た記憶ないな（苦笑）。
F1放送はCS721になっちゃったし、この1年間でフジテレビ見たのは、1時間行きませんね、多分。
まぁ、わたしは世間からずれているってことでいいです（苦笑）。
米独立野球リーグに、日本人のみのチームが誕生。
アメリカは大リーグを頂点として、3A、2A、1Aとプロ野球が階層構造になっていることは、
ご存知の方が多いと思いますが、それ以外にも大リーグを目指す人々が所属する独立リーグがあります。
今年5月に、カリフォルニア・アリゾナ両州で開催される新たな独立リーグが設立され、
そこに日本人選手だけが所属するチームが、誕生するそうですよ。
このチームは、「ゴールデンベースボールリーグ」に所属する「サムライ・ベアーズ」。
なんか、「いかにも」なチーム名で、なかなかイカス感じです（笑）。
現状、日本のプロ野球は人気が下がり、大リーグ志向の選手も多いですから、
受け皿としていいかも知れないですね。それに、なにかパフォーマンスをやれば、このチーム名だし、
アメリカ人には別の意味で、受けそうな気もします。ま、アメリカはファンの目が肥えてるので、
野球自体がしっかりしてなければ、すぐにそっぽを向かれてしまうとは思いますが。
しかり、こういうニュース聞くと、本当にアメリカって野球が盛んなんだなぁと、実感してしまいますね。
それに比べて、日本は一体どうなんだろうねぇ…。困ったもんだ（苦笑）。
P.S. 昨日のアクセス件数は、263件でした。
教皇ヨハネ・パウロ2世が逝去。
ローマ・カトリックの頂点に立つ第264代教皇、ヨハネ・パウロ2世が、現地時間2日、死去しました。
カトリックでは「帰天」という言葉を使うことが多いようですが、今回は普通に書きました。
…こんなところで、最近読んだ本の知識が役に立つというのも、どうなんだという気もしますが。
ヨハネ・パウロ2世は、その26年の在位の間、他宗教や他教派との積極的な対話を行い、
また、紛争の平和解決にも尽力しました。世界130以上の国や地域を回り「空飛ぶ法座」と言われました。
教皇は2月1日急性喉頭炎で一時入院、その後症状が悪化し緊急手術を受けました。
今月に入ってから心臓機能が低下し「極めて深刻」な状態に陥っていたと報道されています。
ローマ教皇は、カトリックの最高指導者ですが、その和平への努力という功績のために、
葬儀には各国首脳級が出席すると言われています（信じる宗教・宗派によらず）。
教皇死去のニュースが流れたのは、朝5時頃。朝起きてわたしはこのニュースを知りました。
そこで、ある種の野次馬根性で、カトリック中央協議会（宗教法人としての日本のカトリック組織）の、
ウェブを見てみると、すでに教皇死去と教皇選挙（コンクラーベ）の特集が掲載されていました。
もちろん、予定原稿ではあるのでしょうが、なかなか迅速な対応です。
今回の件でカトリック中央協議会のページを訪れる人は多いでしょうから、信者以外の人達に、
カトリックのことを知らせる格好の機会でもあります。そこを大事にするのは素晴らしいですね。
わたし自身、その特集ページで、色々な知識を得ましたし、やはり現代の宗教というのは、
信者以外の人間にも、きちんと情報を開示して、知らしめていくことが重要だなと思います。
上にも書きましたが、今後、次の教皇を選ぶコンクラーベに関する動きが活発になってきます。
コンクラーベは教皇の死後15〜20日をおいて開催され、投票権があるのは80歳未満の枢機卿です。
投票において2/3を占める者が教皇と選出され、基本的に該当者が出るまで投票が続けられます。
本当は投票の行われる頻度や回数など、細かく決まっているのですが、それは興味ある人が各自見ること。
キリスト教信者ではないわたしであっても、ヨハネ・パウロ2世には、ある種の神々しさを感じます。
カトリック信者10億人超の頂点として、26年間も生活するというのは、どんな気分でしょうか。
この書き方だと、何か誤解を招きそうだな（苦笑）。うらやましいという意味ではなく、
ものすごい重荷だろうなという意味で書いたんですけどね。
いずれにしても、第二次大戦後の世界に、ヨハネ・パウロ2世は大きな足跡を残しました。
次の教皇がどのような方になるのかわかりませんが、平和な世界を創出するために、
力を尽くしてくれる方であればいいなと思います。
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ぐったりー。
とりあえず、昨日は遅くまで飲み会やってたので、今日はかなりぐったりな感じですよ。
まぁ、会社関係の飲み会は諸般の事情により、休前日以外が多い中、昨日は金曜だったので、
今日ぐったりできる分、楽なんですがね（確かに、昨日は途中で抜ける人も少なかったし）。
なんというか、昨日のキックオフミーティングのために、色々気を張ってた部分はあったので、
一気に力が抜けたっていうのは、ありますがね（苦笑）。だってさー、現場の雰囲気もわからない状態で、
「とりあえず、自由にやってください」って言われても、ちょっとね（苦笑）。
だから、小心者なわたしは、色んなパターンを用意していたわけですが、結局アドリブになっちゃったしな。
でもまぁ、昨日で今後の雰囲気が色々わかったので、まぁ、有用でしたかね。
というわけで、せっかくの休みなので、今日は一日ぐったりしておりましたよ（笑）。
北陸電力の鉄塔が地滑りで倒壊。
昨日午後9時過ぎ、石川県羽咋市福水町にある、北陸電力「50万ボルト能登幹線32号鉄塔」(高さ86m)が、
土台部分で発生した地滑りによって倒壊したらしい…。基幹送電線の鉄塔なので、影響もすさまじく、
石川県能登半島のほぼ全域約11万戸で10分近く停電し、志賀原発1号機も、
送電系統に電力が送れなくなったため、原子炉を手動停止した。
現場では送電線が国道415号に垂れ下がり、全面通行止めになったそうで…。
現場付近は古くから地滑りが多発し、砂防ダム工事などが必要な国指定の砂防指定地。
鉄塔が建っていた場所自体は、砂防指定地ではなかったそうですが、専門家によると、
一帯は火山灰が固まった岩が風化してもろいとのこと。鉄塔を再建して復旧するには数ヶ月かかる見込み。
まぁ、再建しても、地盤がまずいんじゃねぇ…。電気は重要なライフラインですから、
なんとかしてもわらないといけないわけですが…。色々困った物じゃのぅ。
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新年度。
今日から４月に入り、新年度になりましたなぁ。バスも電車もやたら混んでいるし、
見るからに新社会人みたいな人たちがいっぱいいましたわ（苦笑）。ま、混むのもGWくらいまでかな。
…素朴な疑問なんだが、学生はともかく、なんでサラリーマンがほとんどの時間帯で、人数変わるんだろ。
あれかな、研修は東京の本社でやって、その後は地方配転とかってことか？
この仮説だと、都市部以外は別に混まないということになるが、それもなんか疑わしいな（苦笑）。
とはいえ、わたしの現場に新入社員が来るでもなし、別段何か変化があるわけでもないんですがね。
あー、自社の組織は変わったけど、自社にいないから今ひとつ実感はありませんな（笑）。
現場仕事の方は、特に普段と変わった様子は特になく、普通に淡々とこなしましたけどね。
でも、妙な時間に妙な案件が飛び込んできたせいで、残業発生して、キックオフに遅れそうになりましたが。
というわけで、自社の体制が変わったので、今日は新体制でのキックオフミーティング。
残業で時間を気にしながら、あわあわと会場に到着。うむ、うちの連中は隅に固まってるな（苦笑）。
さすが、新事業部のマイノリティ、自ずとそういうことになるのは、仕方がないか。
早めの開始時間だったので、定刻になっても、ぞろぞろと人が入ってきて、開始は若干遅れ。
その後は、偉い人や営業から今年の方針について、順番に発表していく時間。
…なんか、わたしも、そのうちの１枠もらっていたわけですが（苦笑）。
開始時間が遅れた上に、なんかひとりで２人分の時間使う人とか出て、スケジュールは押しまくり。
というか、最初から時間は提示されてるんだから、ちゃんと収まるように内容作ってきてくれよ。
平然と自分の言いたい事を、他人の時間まで使って話してしまうってのはどういうもんだろう（苦笑）。
わたしの番が回ってきたときには、かなり時間は押し、後の懇親会の時間が迫ってきていたので、
部分ごとに割愛して、必要な要点だけ、短時間でまとめて発表してきました。
今回、雰囲気もわからなかったので、色んなパターン用意していたわけですが、
その一番簡易なものよりも、更に簡易なものになりましたけどね（苦笑）。ま、資料は配られてるからいいか。
その後は懇親会場に移動して懇親会。場所は…ちょっと説明しただけで、ここの人はわかる人が多いので、
まったく説明しません（笑）。ちなみに、その店が有名なのではなく、そのビルに入ってる店を言うとわかる。
懇親会はわたしの所属するマイノリティ軍団と、もう片方のマジョリティ軍団で雰囲気違いすぎ。
つーか、うちの連中若いなぁ（苦笑）。いつもかなりはっちゃけてはいるんだが、今日は特にすごい。
まるで、バブル期の学生飲み会のような雰囲気（汗）。ちょっと誇張されてたけど、いつもこんななんで。
まぁ、変に沈んで引きこもってるような状態よりは、よほどいいですが。
そんな感じで、予定通り懇親会まで終了。社員のひとりと色んなことを話しながら帰宅。
まぁ、なんか、色々気を張って疲れましたな。これからもあんま変わらんだろうけど、
とりあえず、新しい組織で動き出したので、気分を新たに（適当に）頑張りましょうか（笑）。
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