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2003.11.30 くもり
今日の生活。
なんか今日も、ぐたーっとした生活をしてしまいました（ぉ）。適当に本読んだり、
熱チュー！プロ野球の守備練習を延々やっていたり、まぁ、そんな生活です。
そうそう、書くといっていた「藍色ノ狂詩曲」のレビューですが、やっと書き上げました。
11月が終わる20分くらい前にアップしましたよ（激汗）。やーなんか、レビュー書くのって、
結構気力がいるのですよ…。誉めるにしても、貶すにしても真剣に書かないと失礼ですからね。
きっと、メーカー側は真剣に作っていると信じていますから。
…まぁ、あきらかにユーザーを馬鹿にしたようなソフトを作ってるところは容赦しませんが（ぉ）。
まぁでもなんか、今回のレビューはだいぶ悪いとこばっかり書いてしまったような気がしますな。
結構、びびっとくるものがあって買ったソフトだから、なんだろうけどねぇ…。
なんというか、もったいのうございますという感じです（激謎）。
しかし、もう１ヶ月で今年も終わりですか、全然実感ありませんなぁ…。
退くも地獄、進むも地獄。
なんか、派遣前にこういう自体になるとはちょっと予想してなかったなぁ…。
もちろん、ティクリート付近で日本人外交官２人が殺害された事件のことです。
なんでも、屋台で食料を調達しようと車を止めたところを襲われたそうですが…。
とりあえず、福田官房長官はテロの可能性が高いという声明を発表しておりますな。
仮にこれがテロであった場合、それが日本人を狙ったものなのか、単にアラブ人以外を狙ったものかで、
だいぶ意味合いが変わりますが、日本人が標的になりうることは図らずも証明してしまいましたね。
おそらく、小泉やら石破やらという本当の政府上層部は、こういう自体は想定していただろうし、
ある程度の覚悟もできていただろうとは思う。しかし、彼らは意図的に事実を隠匿し、
国民には敢えてその覚悟をさせることを今までしなかったわけで、
この事件の結果、間違いなく世論は及び腰になるだろう。まぁ、出してから事件が起こったって、
最終的には同じことなんだろうけど、既成事実が出来てからなば、まだやりやすかったろう。
今、この時期にこういう事件が起こってしまった以上、今の方針のまま、ただ突っ張るというのは、
難しいんじゃないかという気がします。とはいえ、これで出さないなんていえば、
また、厄介なことになりますし、まさに非常に複雑で面倒くさい状況に政府は置かれました。
曖昧にして誤魔化そうとするからこういうことになるんだよな…。
ちゃんと議論して、しっかりコンセンサスをとった上で、意思決定をすることを強く望みます。
それがないのに、国民の生命なんて預けられるかよ。よく考えてくれ。
亡くなられた奥克彦、井ノ上正盛、両氏のご冥福をお祈りいたします。
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2003.11.29 あめ
冬の雨…。
しとしとぴっちゃん、しとぴっちゃん（ぉ）。今日は日本全国雨だったようですなぁ。
昨日の夜辺りから、かなり底冷えがする感じですな。適当な格好でＰＣ向かってますが、
素足でいると、足が冷たくなってしまいますな。それを解消しようと、暖房入れるわたしも、
どこかおかしいような気がしなくもないですが（苦笑）。靴下とか履こうと思わないのが味噌。
なんかね、家の中は素足で過ごす習慣なので、履こうと思わないんですよねぇ…。
うちの中は廊下が一部板張りなだけで、フローリングの部屋とかはないので、別に困らんのよ。
あ、ちなみに、家の中で靴下履かないのはわたしだけですけどね…。家の習慣というわけではない。
明日の天気はどうなんでしょうねぇ。最近天気予報なんてろくに見ないですし、よくわからん。
いやまぁ、なんというか、天気予報見てもあてになるのかどうか甚だ疑問ですが（苦笑）。
なんとなく、最近の天気予報より昔からあるような雲や湿度や自然の動き見た方が、
当たるような気がしてるんですけど、最近…。予報官もやっぱり自然を見ないと（とかいう）。
結局破綻処理かい。
もちろん足利銀行の話ですが、りそな型の資本増強のみの再建処理という観測があったのに反して、
債務超過決算になったことを重視し、破綻処理でいくことになった模様。
今回問題になったのもりそなのときと同じで、後に返ってくる予定の税金を資産として計上する、
「繰り延べ税金資産」ですな。今回監査法人は、これをまったく認めなかったそうで、
もし、満額認められていれば800億円の債務超過ではなく、200億円の資産超過になった予定だという。
しかしまぁ、繰り延べ税金資産なんてものは、払うから帰ってくるんであって、
実質破綻状態（に近い）銀行が計上するっていうのは、やはり粉飾なんだと思うけどなぁ。
まぁ、確かに突然駄目だと言われるのは困るんだろうけどな。実体は昔から同じ状態なんだろうし。
とはいえ、地元は大変ですな。このまま破綻処理が行われれば、株は国が強制取得になり、
無価値になりますから、その点だけとっても、地元密着銀行ですから、大ダメージでしょう。
確かに、株主責任というのは本来追及するべきなんだけど、銀行の破綻の場合って、
銀行側が必死に「大丈夫です」って宣言していて、諸表なんかも大丈夫に見えるんだから、
そりゃあ、株主の責任ではないという思いもありますけど。
それを許してきた、財務省（大蔵省）／金融庁の責任こそ追及するべきだと思う。
まぁ、今後完全に財務がオープンになって、今もいくつか残るあやしげな計上方法がなくなれば、
それ以後はすべて株主責任としていいと思うんですけどね。
しかし、こんなでかい銀行、受け皿探すったってなぁ…。外資とか別業界から探すんですかね。
地銀だったら、お隣の群馬銀行がほぼ同規模ですが、いきなり規模倍にするってのも酷だし、
もっとでかい地銀っていうと、横浜銀行と千葉銀行ですか…。でもここが出張るメリットはないし。
じゃあ、埼玉が基盤のりそな銀行ですか？（苦笑）
なんかもう、今考えても無駄な気がしますな（笑）。全然別の銀行になりそうな気がするけど。
新生とか東京スターみたいな感じで、存続していくんだろうな、きっと。
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2003.11.28 くもり
人身事故なぁ…。
なんか、先月の月末も人身事故ではまったよなぁ…。日記を調べてみると30日ですね。
本当の月末ではなかったか。でも、ほとんど月末だよねぇ。で、今日はといえば、前回よりも、
発生時間が早かったせいで、わたしが駅に着いたときは一応電車は動いてました。
ふーっと、いつもの時間に電車は来たものの、いつもと表示されている行き先が違う（汗）。
この行き先だと…おいおい20分前の電車だよ（汗）。実際、20分遅れてるらしかった。
でまぁ、途中で振替輸送してる他社線に乗り換えようか迷ったんだけど、
まぁ、復旧して走ってるんだから大丈夫だろうと思ったのが、大間違い。
なんでか知らないが、どんどん遅延幅が拡大していくのはなぜなんでしょうか…。
わたしの最寄駅で20分遅れだった電車が、目的地に着いたときには、60分遅れになっておりましたよ（汗）。
折角なので、配ってた遅延証明書をもらってみました。確かに60分のところにはさみが入っておるな。
今回の事故は踏切事故っぽいので、飛び込んだとかではなさそうですが、
それにしたって、まぁ被害甚大ではありますな。ひとりの人間が引き起こせる影響としては、
かなり大きなものですよね。ハイジャックとか派手ですけど、飛行機よりも関東の電車止めた方が、
影響受ける人間は圧倒的に多いもんねぇ…。まぁ、なんにせよ、おかしなことを考えてる人は、
考え直して欲しいし、急いでいる人もあまり無茶なことはせんでもらいたいと思う今日この頃。
この日本が世界に誇る正確な電車網は大事にしないといけませんよ、ほんま。
足利銀行に公的資金注入らしい。
仙台筋弛緩剤事件の話にしようかと思ったんだけど、こっちの方が世間的な影響はでかいので。
ちなみに、筋弛緩剤事件に関しては、検察の論証は無茶苦茶すぎる。医学的検知からの証拠にしても、
ほとんどの専門家が首を傾げるものだし、他のものにしても、状況証拠と消去法。
世の中「ほかに実行できた人間はいない」で、犯罪者にされたらたまりませんよ。
「疑わしきは罰せず」という、刑法の大原則はどこにいった。そもそも事件があったかも疑わしい。
まぁ、ほかにも色々あるんですが、この事件は仔細に見ていくと、かなりきな臭いことは確かです。
とりあえず、よく状況を注視していきたいと思っております。では、次の行からは本題です（笑）。
まぁ、例によって、震源地は日経新聞なんですが。色んな記事を見ると、今朝の朝刊で、
「足利銀に公的資金、前期末は債務超過、金融庁通知、近く危機対応会議、国有化含め調整」という、
記事が出たそうなんですが、日経の朝刊は親父が持っていってしまうので、見ていないんだよな。
ただ、今日の夕刊はうちにある毎日と日経、どちらもこれが一面トップだったので、
日経朝刊とはいっても、最終版だけに載った記事なんですかね（うちは最終版の１つ前）。
さて、いずれにしても足利銀行です。現実問題、りそなが実質国有化された際、
「次は地銀だ」とか言われてましたが、その時点でこうなることは見えてましたよね…。
実際、わたしとこの話をした人は、足利銀行の名前は聞いているはず。
わたし程度の知識と感覚で判断できるレベルなんだから、相当やばい電波が飛びまくってたんですよ。
まぁ、まだあくまで検討（というか、内定くらいかな）という段階ではあるので、
最終的にどう処理されて、どう再建されていくのか（またはどっかに救済させるのか）、
それが最も重要なところですよね。ほかにもやばいところはあると思うけど、
まぁ、銀行は厳しいのは厳しいんだろうなぁ。ちゃんと色々なことを見る目が養われてなければ…。
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2003.11.27 くもり
団鬼六。
先月予告した通り、今月も志らくのピンPart2に行って参りましたよ。
仕事を終えて早々に現場を出て、地下鉄の永田町の駅へ。４番出口側にある、マクドナルドで、
適当にバーガー類を買って、隼町交差点から国立演芸場へ向かう。この辺はやたらタクシーが多いなぁ。
ちなみに、演芸場を過ぎてしばらく行くと、地下鉄半蔵門の駅がある。まぁ、それは余談ですが。
とりあえず、受付に行き名前をつげると、「毎度ありがとうございます」と言われて、チェックもされずに、
チケットと整理券を渡される（もちろん、金は払ってますが）。はて、残席があるから、
真面目にチェックしてないのか、本当に名前が覚えられてるのか…。確か、先月もこんな感じだったな。
まぁ、確かにわたしは、直前に事務所に直接メールで予約するので、比較的覚えられやすいとは思うけど。
名字も決してありふれているものではないし。次に行ったときは、他の人の対応を見てみよう…。
でまぁ、今回は前回に比べると若干客が少なかったですかね。団鬼六大先生プロデュースだと言うのに…。
今回のシネマ落語は「タクシードライバー」と「ライムライト」。シネマ落語２本立てというのは、
100回近い志らくのピンでも前例のないことですな。まぁ、どっちも過去にやったことのある題目ではありますが。
まぁ、とはいえ、毎回やった噺を全部絡めてくるので、まったく同じ噺には当然なっていないでしょうけどね。
で、団鬼六先生は、タクシードライバーのクライマックスでビデオで登場。娘を縛ってました（笑）。
余りにすごい表情なので、会場大爆笑。わたしゃ、笑っていいのかどうか一瞬迷ってしまいましたが（苦笑）。
なんでも、裸できっちり縛りをやりたかったらしいですが、まぁ、何せ場所が場所なんで、
そこは遠慮していただいたということらしい（苦笑）。どのくらいの期間かけてネタ作りするのか知りませんが、
毎度毎度、よくぞ古典落語の話をつなげてくるもんだと思う。
中入り後に団鬼六先生が会場に入ってくるのが見えて、
結構元気だなぁとふと思う。ライムライトが終わった後に、ステージでちょっと対談。
なんかちょっと歩き方はぎこちなかったですが、話し始めると矍鑠としてますなぁ。
一体いくつなんだろうと調べてみると、御年72歳のようですな。まだまだ頑張っていただきたいと思いますが。
団鬼六といえば、ＳＭ作品の大家ですが、まぁ、単純にそういう色物作家でもないわけで、
なかなか奥が深いんですよ、これが。ちなみに、来月は誰だっけなぁ（苦笑）。
なんかもう、とりあえず毎月定例で行きそうな勢いですけどね。今の現場からなら近いですし。
あぁ、そういえば、年末に高田文夫先生主宰の新作メインの落語会があるんですよねぇ…。
それもすっげー見に行きたいなぁ。高田文夫という人は、死ぬほど面白いんで。落語もうまいしね。
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2003.11.26 はれ
もうクリスマスかよ…。
今日はきれいに晴れ上がりましたが、なんつーか世の中もうクリスマスかよ…。
実は連休明け（つまり昨日）からなんですけどね、とってもクリスマス飾りが目に付くようになったのは…。
まぁ、あれだ。職場の辺りは環状線内でいわゆる都心なので、しょうがないかなとも思うのだが、
うちの地元の辺りもなにやら電飾が飾られてましたよ…。なんか年々早くなってるような気がするなぁ。
まぁ、お歳暮も前倒しが流行りですし、それはそれでいいんでしょうか（何か違う）。
しかし、今からじゃあ、丸々一ヶ月くらいあるわけですねぇ。なんか慣れちゃうよね、当日には。
大半の日本人は別にクリスマスにミサに行くわけでもないんだし、ツリーや電飾の雰囲気とか、
チキンだとか（本来はターキーだけど）、ケーキだとか、そういう物理的なもんで楽しむんだから、
１週間かせいぜい２週間前からやるくらいがいいんじゃないでしょうかねぇ…。
いっそのこと、世間がクリスマスムードの中、更に先取りして、松飾飾るっていうのはどうだ（ぉ）。
それはそれで、とっても微妙な感じがしてアレですな…。ヤレヤレ。
デジキューブ、退場。
なんつーか、上場企業がいきなり、破産申請っていうのは、規格外じゃないですかね（苦笑）。
ヘラクレス上場のゲームソフト卸、（株）デジキューブ（資本金40億8777万円、東京都品川区）が、
今日、東京地裁に自己破産を申請しました。デジキューブといえば、スクウェアの戦略的子会社ですが、
コンビニでの販売っていうのは、定着したようで、定着してないんですよねぇ…。
いや、なんというか、ゲーム業界自体が縮小してしまっているわけですからねぇ。
しかし、改めて考えてみると、スクウェアが手がけたゲーム本体以外の事業というのは、
ことごとく失敗しているんじゃないか、実は…。開発者としてはすぐれていても、経営者としては駄目なんかね。
2004年3月期には債務超過の可能性もあるとのことで、自己破産になったようですが、
会社更生法で再建できる見込みはなかったのかねぇ…。自己破産じゃあ、清算に向かうので、
事業継続できじゃないか。どっかに売却するんでしょうかね、今の事業は。
そういえば、ヘラクレス市場では、旧ナスダック・ジャパン時代を含めても、
初めての倒産会社なんだそうですなぁ。なんでそんなことになってるんだろうねぇ。
なんとなく、たまたまなんじゃないかなぁという気はしなくもないですが（苦笑）。
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2003.11.25 あめ
にゅーあんぶれら。
前回書いたように、前の傘が完全に崩壊してしまったので、傘入れの折りたたみ傘を適当にチョイスしました。
どうも形から判断すると、崩壊した傘と柄違いだな、これ。またすぐに崩壊したりしないだろうな…。
まぁでもあれだ。新しい傘というのは、ぱりっとしていた気持ちがいいね。あとは、こまめに、
防水処理はしとくべきなんかも知れないねぇ。なんかもう、面倒くさくて、傘なんて全然メンテしないからな。
だからすぐに崩壊するっていうのも、一側面だろうし。あとは、乾かないうちに畳んだり、しまったりするのも、
とっても傘には悪いんだろうねぇ…。あはははは（乾いた笑い）。物は大事にしないといけませんね。
あぁ、そうそう、話は全然関係ないですが、レビューの方は今日中には無理ですな。
フォーマット作るのにえらい時間がかかって、まだ全然本文書いてないよ（苦笑）。
久しぶりに書くと、感覚分からなくなってるしなー…。困ったもんである。
メガバンクの中間決算出揃う。
まぁ、前期の大赤字に比べて、今回はどこも大きく黒字を確保したようですな。
なにやら、銀行の頭取連中はやたらと気が大きくなってるみたいに見えますが、
そんな安心していていいんかいねぇ…。いや、本音はどうどかわからないけど、なんかとっても、
「もうこれで俺たちは大丈夫だー」っていう風に思ってるように見えるんですよね…。
とはいえ、決算内容を仔細に見ていくと、決して回復基調に乗ったとは言いがたいのがわかる。
というのも、決して銀行の努力以外の部分で大きく利益が出てるからなんだな…。
例えば、大きく赤字を出した３月末の株価は8000円弱、９月末は10000円強、2000円も株価違ったら、
えらい違いますよ（苦笑）。まぁ、株価問題がなければ、銀行が動きやすいのは事実でしょうし、
それを追い風に回復傾向に入りつつはあるんでしょうが、まだ今回の決算では本業はあまり芳しくないですね。
とりあえず、株価が今後どう動くか謎ですが、来年の３月にまた株価下がってたら…どうなるんでしょうね。
まぁあれだ、メガバンクはこういう結果になりましたが、地銀系であがいてるところがあったり、
しておりますので、すべてが出尽くすまではちょっと油断はできませんけどな…。
P.S. 昨日のアクセス件数は、500件でした。
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2003.11.24 くもり
レビューの話。
ゲーム一本終わったので、レビューでも書こうと思ったんですが、今までの評価基準が微妙なので、
基準作り直して、全部点数の振りなおしをしました。いやー、前の基準って40以上が合格なんて、
書いてしまったせいで、小心者のわたしは40未満の点数がつけられなくなってしまっていたのさ（苦笑）。
まぁ、それだけではないのだが、平均点を50にして、好き勝手につけることにしました（ぉ）。
これでわたし的にはだいぶすっきりしたので、書きやすそう。あ、そうそう、レビューのフォーマットも、
だいぶ現状に合わなくなってきてる部分があるので、項目とかもそれなりに変更します。
多分、数日中には新フォーマットのレビューをアップできるかと。とはいっても、旧フォーマットのものを、
リプレースするということはやりませんが。色々調べないといけないことが発生しそうですし…。
ちなみに、新フォーマット第一号になるのは、「リコッテ」…ではなく、「藍色ノ狂詩曲」の予定。
いや、実はリコッテまだAllgroルートに手をつけてないのですわ、これが（汗）。
まぁ、少しはてこ入れしませんとね…。しかし、某レビュー統計情報サイトには、通知した方がいいのかなぁ。
評価の点数全部振りなおしてしまったからなぁ…。あそこに普通に新レビュー追加されると、
偏差とかメジアンとかすごいことになりそうだわ…。
親子関係とか、キレル若者とか。
なんかこう、子供が親を殺すだとか、人妻（やバツイチ）と付き合っている高校生が、赤ん坊をどうにかするとか、
はたまた、祖父が孫を撃ち殺して自殺するなんていうニュースも飛び込んできたりしているようですな。
なんかここのところ、社会はおかしくなっているねぇ…。この原因は何かというと、やはり核家族化と、
近所づきあいの欠乏というのが、大きな理由なんでしょうね。社会自体が子供を過保護にした結果であるような、
気がしますよ。例えば、やれ体罰は絶対駄目だの、差がつくようなことはやっちゃ駄目だの、
不健全なものは、一切目に付かないようにとヒステリックに騒いだり、なんかそういうことが、
すべて悪い方、悪い方に影響しているのではないかという気がします。
話は少し変わりますが、日本の刑法にはかつて、尊属殺人という罪がありました。
尊属というのは、平たく言えば親や祖父母など、直系で自分より上の世代の親族のことです。
かつて刑法200条には、尊属殺人の刑罰として、無期懲役か死刑と書かれていました。
しかし、これはずっと虐待されていた子供が、思い余って親を殺すという事件が発生した際、
違憲であるという判決（昭和48年4月4日最高裁大法廷）が出て死文化し、後に条文が削除されました。
なんかねぇ、こういう親族間の殺人が横行してしまうと、尊属殺人罪に近いものを、
再度制定する必要があるんじゃないかとか、考えてしまうんですけどね…。
あぁ、親の子供殺害も横行していますから、尊属殺人罪じゃ駄目ですね、卑属も対象にしないと。
もちろん、他人なら殺してもいいというようなことは言いませんが、なんかね、法律だけでも、
歯止めにならないかなぁとか思うんですけどね。今の事件を起こす連中というのは、
人間と深く関わることで殺意を抱いているようですから、家族が一番その危険性があるわけで、
そういう意味で、ある程度は有効なんじゃないかとかふと思ったりするのです。
まぁ、法学的に言えば、とっても暴論なんですが。でも、そう思わずにはいられないのです。
なんか、とっても切ない世の中になりつつあるよね…。
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2003.11.23 はれ
寒いねぇ。
明日くらいまでは寒いみたいっすね。北の方ではえらい天気の可能性があったようですが、
落ち着いたんでしょうかねぇ…。関東はただ単に寒いだけっていう感じでしたが。
まぁでも、寒いとは言っても、本格的な冬の寒さにはまだまだですけどねぇ。
今日はストーブもついてなかったし、エアコンもついてなかったし、こたつだけで乗り切れましたから。
しかし、今日はやふおく見てるだけで、一日終わったような気がするなぁ…。
なんかこう、色々人の欲望とか、魂胆とかが見えて面白いんですよねぇ（笑）。
あんまり金がないので、入札したりとかは、ほとんどしませんけど。
しかしまぁ、ことえろげーに関しては、掘り出し物はほとんどないですな。
えろげーに限らずヲタ系アイテムは、大体相場まで値段が引き上げられちゃうので、
決してお得なもんはまず手に入らないのが、面白いとこでもありますが、ネックですな（笑）。
まぁ、そんなこんなで、今日も無為に過ごしましたとさ（ぉ）。
イラクへの自衛隊派遣は結局のところどうなのか。
一応、最近の世論調査では、国民の過半数は自衛隊のイラク派遣には慎重だと言われています。
小泉首相も年内には必ずしもこだわらないという発言をし、慎重に対応しようという機運は生まれています。
しかし、なんというか、政治家の間でも色々と温度差があり、決して一枚岩ではないわけですな。
例えば、最近の発言を見ると、石破防衛庁長官は、自衛隊に犠牲が出ることを基本的に否定はせず、
ある意味、自衛隊らしいというか、出すからには危険もあるという認識に立っていますが、
普通の政治家の方々は、まだ詭弁染みたことを言っていますからねぇ…。
わたしゃ、出すにしても、出さないにしても、国民的議論をしっかりやった上で、国民が納得する形で、
決定しなければ嘘だと思うんですよねぇ。そりゃあ、無関心だったり、よく理解してない国民も、
悪いとは思いますが、国民から見えないようにして密かに決定し、実行する性質のもんではないわな。
もちろん、それをあらゆる方法で阻止しようとしない野党にも責任ありますがね…。
話はちょっと変わりますが、昨日の産経新聞の社説はひどかったなぁ。
「テロ攻撃続発 新しい戦争へ結束固めよ」というタイトルのものですが、まぁ要するに、
テロ許すまじ、へこたれることなく断固たる姿勢で臨むべし。ブッシュやブレアがテロに対して、
徹底抗戦を表明したのはすばらしい、ストロー英外相がすぐイスタンブールに入ったのはすばらしい。
という内容なんですが、もうなんていうか、アホかと。まぁ、一部正しいことを言っている部分はありますが、
世界の情勢認識がどっかおかしいんじゃないのか？もう、突込み所満載なんですけど、
端から指摘していくのもアホらしいという奴でしてな。まぁ、所詮産経が書いてることとはいえ、
仮にも自称四大紙の一角という新聞が、社説で書くレベルの中身ではないと思う。
まぁ、わざわざ見る価値もないとは思いますが、産経WEBのきょうの産経新聞、主張、バックナンバーで、
見れますので、興味ある人は読んでみてください。…産経の社説自体、トンデモ文が多いだけどさ。
P.S. 昨日のアクセス件数は、365件でした。
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2003.11.22 はれ
今日の暮らし。
昨日寝たのが遅かったので、今日はのんびり寝ていようと思ったのですが、なにやら朝から、
色々うるさい音がする。とりあえず、一度起きて様子を見に行くと、エアコンの付け替えをやっている。
はてなんだろうと考えると、そういえば以前つけたエアコンが10年経過しているので、
多少の負担で付け替えという話があったことを思い出す。今日だという話は聞いてなかったけど（苦笑）。
しかしまぁ、あれですやね。今回の付け替えの費用のほとんどは防衛施設庁が負担しているわけですが、
エアコンの定価換算なんですよねぇ。今時、エアコンなんて定価販売なんてしないんだから、
市場価格で計算するべきですよねぇ。おそらく防衛施設庁もその金額で払ってるはずなので、
これは大いなる金の無駄だと思うんですがね…。あぁ、ちなみにうちはなぜこんな工事やってくれるかといえば、
某米軍基地の飛行空域にあたっているからですね。防音対策と一緒にエアコンがついてくるもので。
夜は姉夫婦のところと一緒に、近くの焼肉屋へ。まー、相変わらずよく食うな、うちの甥っ子は…。
将来すごい体格になりそうな気がするのが怖いところであるが…。
まぁ、たまに食うといいな肉は（ぉ）。あとはまったりと適当に甥や姪の相手したりそんなの…。
なんか、今日は何やったかよくわからないが、まぁ休みはいつもそんな感じだしな（ぉ）。
DHL攻撃さる。
このニュースでわたしが一番驚いたのは、DHLの貨物便がバグダッドにいたことですよ（苦笑）。
このご時世ですから、定期便ってことはないでしょうが、エアバスA300だそうですから、
人間載せたら2〜300人くらいは乗れる機体ですからねぇ。結構でかい奴ですな。
日本だと、JASが持ってるくらいだと思いますが。このDHL機、バグダッド国際空港を離陸直後に、
ミサイル攻撃を受け被弾し、煙を吐きながらも体制を立て直し、空港に無事着陸したらしい。
攻撃に使われたと思われているのは、旧ソ連製の肩掛け式携帯地対空ミサイルSA7なんだとか。
イラク戦争前に結構話題になっていた武器ですね、これ。まぁ、ちゃんと使えれば効果あるんだろうな。
考えてみれば、今はイラク国内すべてに戦線が広がっているとも言えるわけで、
まぁ、使いようはいくらでもあるだろうからなぁ…。しかし、DHLはそんなとこに飛んでるのか…。
じゃあ、DHLはバグダッドに荷物届くんですかねぇ…。この事件で届かなくなるかも知れないけど。
やるな、ドイツポストの子会社なのに…。日本の郵政公社にはできるはずもないことですが。
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2003.11.21 くもり
突発飲み。
今日の昼休みも終わろうという時間に（いや、あんまり時間的な区分ないんだけど）、
突如携帯にメールが…。某福島に飛ばされた（ぉ）人からで、こっちに出てきてるんで飯でもという内容。
まぁ、特に用事もなかったし、んじゃ適当にと返信する。いつも通りなら、定時過ぎくらいには、
現場出れるので、そういう風に連絡しておいたのだが、今日はやばかったねぇ…。
なんか、あやうく帰れなくなるところでしたが、まぁ、なんとかうまいこと収まり、
無事に現場を出発、某氏とランデブーし適当に店に入って飲む。
折角なので某（星）の人も呼び出そうと思ったのですが、携帯番号変わってるじゃーん…とほほ。
最初のうちは比較的普通のことを話していたが、酒が入ってくると、話の内容がえろげーだとか、
アニメだとか駄目な方向に…。まぁ、いつものことなんですが、なんだかなぁとふと思うこともある（苦笑）。
なんやかやと色んな話しましたが、特に最後の方は、延々マリみて話だったような気がする…（汗）。
まぁ、そういうこともある（ぉ）。志摩子と祐巳と乃梨子がいればそれで万事ＯＫです（謎）。
終電もどき。
なんだかんだで結構遅い電車で帰ってきましたが、まぁその電車が終電という場所が結構あるので、
やたら混んでおりましたなぁ…。金曜の深夜にこれだけ人がいるというのは、やはり良い傾向でしょうか。
それがみんなサービス残業の人たちだったら、とっても痛すぎですけどね…。
まぁ、それほど飲んだわけじゃないので、最寄駅に着いたときには、半ば酔いは醒めていたので、
ちょっと寒さを感じながらぷらぷらと歩いて帰りました。それで、なんだかんだと、
やってたら午前２時をはるかに回っておりましたな…。なのでこの日記を書いているのは22日夜だったり。
まぁ、そんなこともあるさ…。酒飲んで帰ってくると、日記書く気がしなくてねぇ…。
P.S. 昨日のアクセス件数は、424件でした。
(c) 2003 f-clef.net
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