いつの間にか出来てましたね「ポッタリアン」って言葉…。まぁいいんですが。
ということで、21日、世界中(英語版だけですが)で、ハリー・ポッターシリーズの第5作、
「Harry Potter and the Order of the Phoenix」が発売になりました。
以前は子供のことを考慮して、発売解禁時間を夕方にしてたりしましたが、
今回はイギリス時間の午前0時なんですね(日本時間8時)。
一部の記事を見ると、子供たちが購入できるように深夜営業したと書いてあるんですが、
イギリスでは、子供が深夜に出歩く事が認められているのでしょうか(苦笑)。
日本でも、解禁時間に合わせて、丸善や紀伊国屋といった大手書店で、原書販売が行われましたが、
異例中の異例ですねぇ…。Amazon.co.jpあたりだと、万単位の予約があるということですが、
本当にそんなにたくさんの人が原書読むのかなぁ(苦笑)。とりあえず買っただけの人も多そうだ。
気になる日本版「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」(「フェニックス勲章」という表記もありますが)は、
来年になるようですね。まぁ、ページ数多いですし、松岡女史も現役の同時通訳者ですしねぇ…。
わたしゃ、原書読む趣味はないので、日本語版出るまでぼーっと待つことにします。
でも、主要キャラのひとりが死亡するらしいので、それが耳に入るとちょっと嫌かなぁ(苦笑)。